リトルジャックオーケストラ
   活動レポート



当団の練習や演奏会の活動風景をお伝えします。 どなたでもご自由にコメントが出来ますが、万一、当団で問題があると判断した場合は、前後のコメントを含めて削除する場合がありますのでご了承ください。

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第1回定期演奏会スペシャルレポート
おかげさまで、第1回定期演奏会を無事終演することができました。
今回は、演奏会スペシャルとして、当団団長および各パートメンバーより、レポートをお送りいたします。
=========


  1. 念願の成就した日 団長:ヴァイオリン弾き

     当団の団長をつとめております、ヴァイオリン弾きでございます。

     おかげさまで、第1回定期演奏会は大成功のうちに終演いたしました。
    ご来聴くださったお客様は、なんと800名以上!にわかに信じられないくらいでした。
    当日足をお運びくださったお客様、そして演奏会の開催にご尽力くださった関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。

     ゲーム音楽をフルオケで演奏してみたい!
    これは10年以上前からずっと思い続けてきたことで、今回のコンサート実現までには長い道のりがありました。
    実現できて、本当に嬉しい!感慨深いものがあります。

     思えば、初めてドラゴンクエストをプレイしたとき、あまりの面白さに寝食を忘れて没頭したものでした。
    そして、ゲームそのものだけではなく、背景の世界観にも惹かれていったのです。

     私は歴史や旅行が好きなのですが、その動機はゲームによるものが大きかったのです。
    ゲームストーリーのモデルになった歴史上の出来事ってなんだろう?と思って調べたり。
    実際にその舞台となった地を訪ねてみたりしました。
    主に、ヨーロッパ方面が多いのですが、特に印象的だったのは、北欧のスカンジナビア山脈と、アイルランドです。

     北欧は、冷涼な空気と清らかな水、そして美しい森が魅力です。RPGの原点ですね。
    山を歩いていると、自然とFFのテーマ曲が頭を流れます。
    登ってきた道を振り返ると眼下に広大な森と湖が広がり、竜に乗って大空を飛びたい気分になります。

    アイルランドは緑の大地と妖精の国、まさにファンタジーのふるさとです。

     そうやって、ファンタジー世界に思いを馳せているうち、これらの世界観を如実に表現しているゲーム音楽を、自分達で演奏したいという気持が強くなりました。
    私の根底にあるのはここです。
    音楽を奏でながらイメージするのは、ヨーロッパの空であり、悠久の歴史です。

    このオーケストラは、そんな想いから発足しました。

     4年の歳月を経た今、定期演奏会という夢を実現できました。
    これからも、まだまだ夢は続きます。
    我々演奏者も、お客様も、みんな感動できる音楽を作っていきたい。
    ファンタジーの具現をめざして。

    どうぞ、これからもリトルジャックオーケストラをよろしくお願いいたします。

  2. 想いを込めて Va:杉蔵

    ビオラにとって、最も重要な場所はどこか。
    それは間違いなく「そして伝説へ」9小節目の3小節である。
    冨田先生が幾度となく合奏でもおっしゃっていたので、他のパートでも耳にしたことがあるだろう。

    私には、とくに思い入れが深い。
    時期はさかのぼり、ドラクエの譜面を入手した2週間後、おそらく今年の春先の合奏で、この場所を一人弾きさせられたのである。
    正確にはパート毎なのだが、この日は運悪く、練習に出たのは自分一人だけだった。
    当然弾けるはずもなく、「音程はいいから、拍だけでも合わせて。」の志村先生の優しい言葉も空しく、繰り返す度に焦りは膨らみ、拍はどんどん、ずれていった。
    その後、順調にビオラパートは増えていったので、そんな機会はなくなったのだが…。

    本番が始まる前に、「今回のレポートはそして伝説への3小節を中心に書きます。」と周りに声をかけてみた。
    パートリーダーでもなければ、トップでもない自分が曲について言うのは、心苦しくてストレートに言えなかった。
    しかし、(みんなが想いを込めてくれれば…。)と思い、声を発した。

    間もなく、本番が始まった。

    曲が進み、「勇者の挑戦」が終わりに近づいても集中力が落ちることはなかった。
    あの場所を弾くまでは疲れてなどいられないからだ。
    「そして伝説へ」が始まり、あの場所はやってきた。持てる力の限り、指と腕を動かした。

    演奏の成果は、その夜のレセプションでわかった。
    ビデオが上映されていたのだ。
    あの場所が近づくと自然と足が進み、最前列に立っていた。
    最初は聞こえた。しかしポジション移動した3小節目辺りは、聞こえなくなった。
    実は最初から聞こえてなかったかも知れない。
    映像を見ることで、脳裏に焼き付いた記憶が幻聴を引き起こしたとも考えられたが、どちらでも良かった。
    そこには後悔の念はなく、気分はスッキリていた。

  3. 本番で得たもの Vc,Cb:デュプレ

    こんにちは!チェロのデュプレです。演奏会レポート書かせていただきます。

    リトルジャックにこうして自分のいた形跡を残していけることは非常に嬉しいです。
    演奏会を通して沢山のことを学び、気づかされました。
    そんなことについて書いていこうかと思っています。
    だらだらした文になること予想されますが、よろしければお付き合いください。
    ではでは話は本番直前から・・・

    入場はアメリカンスタイル。
    チューニング確認、まずいところの音だし、緊張軽減です。

    おっと予ベル。さあついに開演か。もうやるきゃない!
    コンマス入場!チューニングOK!そして花先生ご入場!笑顔が素敵です☆
    って感じで最初のホルンどうかな。
    パート練一番頑張ってたんだから間違いない!
    おうすばらしい!って今度は俺ら弾くんだ!ブレスもあわせて、はい!ツェー!

    ・・・みたいな感じで1曲1曲。ドラクエ終わりました。
    指が全部やってくれて大助かりでした。
    良かった。なんとか終わった。
    いや終わったのか?あんなに沢山練習した14曲。
    もう終わっちゃったのか。あまりに早すぎはしないか。

    休憩中舞台裏でソロを弾いたRUTH様。
    もうふったおれそうでしたが、彼は達成感にあふれているように見えました。
    自分は・・・なんかいつも通りの時間をスタジオじゃなくてホールで過ごしただけ、みたいな。
    達成感ってなんだろう?って疑問にぶち当たったわけです。
    こんなときだからこそぶち当たれたんだって自分にプラス思考で考え、でも次のFFでも同じだったらどうしよう、と不安がったり。

    第二部、FFです。
    初めにエアリスのテーマ。
    来たぜチェロパート!俺はこの曲のアルペジオを一番頑張ったんだ!
    CDでどんなにここのチェロがおいしかったのか、思い出しながら、ここのチェロおいしいんだぞ!聴いてくれ〜!みたいな感じで弾いてみたり。
    間違えることを恐れては自分の満足いく演奏はできないんだ、無難にやっちゃいけないんだ、と今頃になって気づく。おそ・・・
    でもいいんです。残りのFF全部そうやるもん!気づいてよかった!

    だからドラクエは自分の中では実は不完全燃焼です。
    曲の難しさではなく、ミスを恐れてたのが一番の原因です。
    やっぱり練習もっとすべきだった・・・。

    その後の曲は恐れていた部分こそ自信もって弾こうとしました。
    今まで100%間違えているわけじゃないんだから、きっとちゃんとやればできるさみたいに。

    演奏会も終わり、麻生市民館を出てやっと「ああ、演奏会終わっちゃったんだな」ってことが理解できました。
    なんかよかったな〜ってほわ〜んとした感じ。

    その後、お客様の書いてくださったアンケート沢山読みました。
    沢山の賛辞の言葉を頂き、第一回定期演奏会は紛れもない大成功と確信できました。
    本当にリトルジャックオーケストラで演奏できてよかったです。
    こんなすばらしい仲間に囲まれて、本当に幸せです。

    楽しい時間をありがとうと、今回演奏会に携わったすべての方々、ご来場いただいたお客様、そして何よりもリトルのメンバーに言いたいです。
    本当にありがとう!

  4. 定期演奏会を終えて Fl,Ob:ふくみん

     初めましてOBパートのふくみんと言います。
    知らない人がほとんどだと思いますがよろしくお願いします!

      慣れていない人が多いと思いますが自分も初体験の入場形式で本番前は緊張するのが当たり前なのが、よけいに緊張して気持ちを落ち着かせるのに精一杯でした。(笑)
    そうこうしてるうちにチューニングが始まりすぐに1曲目が始まりました。
    今まで合奏でやってきたことを思い出しながら1小節1小節を大切にして吹き、第一部が終了しました。

      休憩を挟んで第2部が始まりました。
    演奏会は聞いてても、吹いてても時間があっという間に経ってしまうもので2曲吹いた後、小松さんのピアノを聞いて、1曲吹いたら白鳥さんが入場し長い間練習してきた今回の演奏会もあっという間に終わってしまいました。
    たくさんの拍手をもらい今回の演奏会がとてもよいものだったことがわかりました。

     演奏会を終えて、今まで吹奏楽しかやっていなく初のオーケストラだったので、全てがドキドキだったのですが、沢山の団員がいて、また素晴らしいエキストラの人も参加してもらって、良いバンドができ、演奏会中に弦の素晴らしさをものすごく感じました。
    演奏中は1stを引き立てるように努めましたが実際の所は迷惑かけてしまった所も多いかもしれません。

    練習なかなか参加できなくて皆さんすいませんでした。
    肝心の演奏中はOB2NDは特に大きな失敗もなく無事にできたと思います。
    しかし個人的に自分の課題が多く見つかった演奏会でもありました。
    そしてこの演奏会を開くにあたって協力してくれた人達や、聞きに来てくれた人、演奏会を開けたホール、いい音を出してくれた楽器に感謝したいと思います。

  5. 演奏会を終えて〜木管後列より Cl,Fg:メンバー一同

    ■わいなりぃ@Cl
    ずっと憧れでしかなかったゲーム音楽、それを今、私は自分の手で表現してる。
    それを実感したとき、今日まで楽器を続けてきたこと、そしてこのリトルジャックオーケストラに出会ったこと、すべてが偶然とは思えなくて、それがとっても嬉しくて、言葉では表せないくらい幸せでした。
    今後は大好きなゲーム音楽に対して、もっと自分なりのアプローチができたらいいなと思っています。

    ■ほび@Cl
    実は密かにドラクエでバスクラも吹いたりしてたんですが、本番、今までで一番まともにできたのが嘘のようでした。
    バスクラは一人になっちゃうのでそれがすっごい怖かったんですけど、そこがうまくいったおかげでその後もいつも以上に調子よく吹けた気がして自分としては大満足の演奏会でした。

    ■タエ@Cl
    私がこの楽団に入ったのが結構な初期だったので、オーケストラとしての演奏ができるとは当時思っていませんでした。
    いざ舞台に上がると何より自分自身が楽しくって嬉しくって、沢山のお客さんに「楽しんでいってください!」って気持ちでいっぱいだったのです。
    ただ演奏が終わったすぐの感想は、「全然100%じゃなかった。次はやってやる!!」でした。
    嬉しかったと同時に悔いも沢山残ってます。
    この気持ちをそのままに、まだまだやっていきたいと思います!
    頑張りますよ〜!!

    ■やっさむ
    私も楽器を始めた頃からドラクエやFFを中心としたゲーム音楽を大勢でやるのはホントに昔からの夢でした。
    入団してからというもの、メンバーとも仲良くやれた上、本当にすばらしい指導者陣に恵まれ、色んな意味でリトルジャックは私の糧となっています。
    ホント、皆さんにはお世話になりっぱなしなので、少しでも恩返しができるように活動して行くと共に、楽器の腕も磨いてお客さんにより満足してもらえる演奏ができるよう、精進して行きたいと思います。

    ■よしの@Fg
    とにかく感謝、感謝の演奏会でした。
    志村先生、トレーナーさん、エキストラさん、スタッフさん…
    色々な方々のお世話になって演奏会を終演することができました。
    ありがとうございます。
    あと、全然知らない同士だったみんなが、ゲーム音楽好きっていう共通項で集まって、こうして仲間になって一緒に演奏して…
    なんだか感慨深く思いました。
    さて次は金沢文庫の本番!木管やっさむ隊のみんな、がんばろうね☆

  6. 第1回定期演奏会を終えて Hr:中野(姉)ゆき

    みなさん第1回定期演奏会お疲れ様です。
    今回初めて活動レポートを書きます、ホルンパートの中野(姉)ゆきです。

    リトルジャック初の定期の今回の演奏会は、第1回という割に、成功と言えるものだと思います。
    団長さん、副団長さん、ならびに幹部の方お疲れ様でした。
    そして志村先輩、トレーナーの方々、本当にありがとうございました。

    活動レポートっていっても何書いていいかよくわからんちんなので、個人的というか、ホルン的意見に片寄ってしまうかもしれませんが、そこは目をつぶって下さい(笑)

    本番当日は自分もですが、何をしたら良いか分からず、ボーッとしてる人ができてしまってたように思います。どうもすいませんでした。次こそは、私も準備etc・・・に積極的に参加したいです。
    司令塔の方、こんなですいませんでした。

    そして、演奏面ですが正直自分的には、素直に終わった終わったと喜べませんでした・・・。
    自分のツメの甘さを痛感しました。精進します。
    今回、思い通り気持ちよく演奏できた方もそうでない方も、より一層良い演奏ができるよう、これからも頑張りましょう!!中野でした☆

  7. 皆さんご来場ありがとうございました。 Tp:メンバー一同

    ■かるみな♪
    カルミナです。無事、本番を迎えることができました。
    まず、たくさんのお客さんの数にビックリしました。
    そして、白鳥さんとの競演、夢のようでした。来て頂いたお客さん、関係者の方々、ありがとうございました。

    ■pico♪
    何度も投げ出しかけて、その度みんなに迷惑をかけてたどり着いた本番は今までのどの演奏会よりも後悔が残りました。
    本当に楽しかったけど、もっとなりふり構わず全力で向かえばもっと大きな感動を得られたのかなと淋しさがあります。
    でも、これからに繋がるものを得られました。
    後悔が残らないように頑張ろうと思います。

    ■menou♪
    本番前 志村先生に「昨日みたいにいっちゃって」なんて言われちゃいました。
    本番 たくさんのお客さんにビックリ。
    緊張のあまりブレスの位置を間違って意識を失うこと2回。
    それでも無事乗り切ることができました。
    来場してくれた皆さんのおかげです。ありがとうございました。

    ■ちぃ♪
    DQが終わるころにはもう号泣してました。
    平気な顔してたけどDQの1stに結構プレッシャー感じてたんだなってそのとき気がつきました。
    Trpのみんながいたからここまでこれたと思います。ありがとう

    ■くどー@TP♪
    御来場頂いたお客様には本当に感謝の気持ちで一杯です。
    私達の練習の成果を聞いて下さり、HPにも沢山のコメントを頂き団一同感激です。
    次回の演奏会では今回以上に腕を磨き沢山の感動を与える為にも頑張りますので応援よろしくお願いします。

    ■TPASH
    みなさん、御来場ありがとうございました!
    中学の時に初めてオケによるゲーム音楽に触れて以来の夢が一つ叶いました!
    また新しい夢を求め、限りなく精進したいと思います!
    生音でゲー音!環が広がると嬉しいですネ!

    おまけ
     前日…指揮者のセンセの指揮棒が時が立つにつれ短くなっていました…
     当日…指揮者のセンセの指揮棒が宙に舞っていました…
     余談でした。(怖かったー)

  8. この道わが旅 Trb,Tu:Tbくま

    はじめまして。Trb&Tubaパートのレポを担当させていただきます。
    トロンボーンのTbくまと申します。

    私は、Hrマリオさんの紹介で入団したので、たまに「ルイジー」と呼ばれることがありますが・・・
    いちおうHNは「Tbくま」ですので、よろしくお願いいたします!

    私はドラクエ好きで、小学6年の時、交響組曲「ドラゴンクエスト%uE285A2」そして伝説へ・・・のCD(ポスター付)を発売日に買いました。
    (ポスターは今でも部屋に貼ってあります。かなり色あせてますが・・・)

    そして、中学でトロンボーンを始めて以来、自然にドラクエ交響組曲シリーズのTbパートを一人で吹いたりするようになりました。
    こんな私ですが、それから16年後の2004年8月22日、ドラクエ%uE285A2をオーケストラで演奏する日がやってきたのです。しかも1stで・・・。
    これまでの音楽人生の集大成として頑張ろうと思い、演奏会に臨みました。あ、もちろんFFの音楽も好きです!

    いよいよ本番。アメリカンスタイルで入場は初めてで、少し戸惑いながら席に着きました。
    本番開始直前、トレーナー神林先生から「いつもの練習どおりに吹いて、イケイケで!」というアドバイスをいただき、Trb&Tubaメンバーは、いままでの練習の成果が出せるよう気合いを入れ、本番が始まりました。

    「ロトのテーマ」
    オープニングということで、Trbも一番最初のG音の出だしは特に注意して吹きました。
    下で支えていたTrb&Tubaはいかがでしたでしょうか?

    「世界を回る」
    村のTrbのSoliは、本番が一番よくまとまっていたような・・・。

    「ダンジョン〜塔〜幽霊船」
    バストロ中原さんが決めてくれました!本番が一番カッコよかったです!

    「戦いの時」
    曲の出だしのTrb&Tubaは、いかがでしたでしょうか?
    今回の演奏会でのTrb&Tubaのいちばんオイシイ部分だったと思うのですが・・・。
    私は熱くなって吹いてました。

    「勇者の挑戦」
    勇者の挑戦は練習時、「音量を下げる部分でもテンションは下げるな」と注意されました。
    本番では、テンションは下がるどころか確実に上がっていたと思います。それに伴い
    Trbのメロディーが・・・。

    「バトル2」
    曲の出だしのTubaは、練習の時とても大変そうでしたが、本番ではどうだったのでしょう・・・?

    「最後の闘い」
    個人的に、最初のバストロチューバのC音の伸ばしがお気に入りでした。
    Tubaひろひろさん(かな?)は、譜面上より1オクターブ下で吹いている(ペダルC)にもかかわらず、本番もバッチリ決まっていました。
    エレキベース,コントラバスと同じ動きをするところもとても熱くなっていました。

    「Melodies Of Life」
    Trbの重要ハーモニーは、リハーサル時の音量面の注意を思い出して吹きました。
    Trbハーモニーにも注目して聴いていただきたかったです。

    演奏会に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
    本番終了直後、私たちも楽器も会場もすべてが熱くなっていました。
    演奏会後の打ち上げでは、Trb&Tubaのメンバーで記念写真を撮ったりしました。
    Trb&Tubaパートは個性が強いメンバーが揃っていますが(どのパートも?)、この個性を活かしつつ、今後リトル低音金管チームとして、重厚なサウンドをお届けできればと思っています。

    私自身も「この道わが旅は、果てしなく続く。」と思い、これからも団のみなさんと頑張っていきたいです。(BGMはDQ%uE285A1エンディング)
    ありがとうございました!

  9. 第一回定期演奏会が終了して 打楽器メンバーより

    ■コチャーマ

    本番一週間前、打楽器がフルで揃い、ピアノとベースの方と合奏させていただき、いよいよ本番の近さを実感いたしました。

    本番前日、いよいよ打楽器とともに演奏会会場に入り、リハーサルをしてから帰宅する時、いよいよ明日なんだ、という「楽しみ」と言う感を強く持ちました。

    当日を迎え、会場は満員になってくれるのか、ガラガラなのか、と言う不安の後見たのは、開場をお待ち頂いている、施設ゲートまで続くお客様の列でした。
    すごい!と思った瞬間、更に緊張感が高まりました。

    アメリカンスタイルと言う入場方法の中、会場いっぱいのお客様とご対面させていただき、これから始まる待ち望んだステージに、心が落ち着き、指揮者がタクトを振り上げ、聞きなれたあのテーマが始まりました。

    一打一打集中して、一部が終わり退場した瞬間、とても大きなため息が出ました。
    集中しきったぞ、という達成感と、まだ2部があるんだ、と言う緊張感が現れました。
    ピアノの方と最終チェックをして頂いて、二部のFFが始まり、白鳥先生の歌声のバックバンドをさせて頂いているんだという感動の中、2部も終わり、明るいリズムに乗ってアンコール、FFテーマで幕をおろしたのでした。

    打ち上げは打ちあがりました。
    皆様の書いていただいたアンケートを読ませていただきながら、感謝の気持ちや今後の反省点を皆で感じたのでした。

    最後になりましたが、この場をお借りして、当日会場にいらしてくださった方々や、応援してくださった方々、またステージの仕事など、協力していただいた方々、LJOの皆様、指導者の皆様、素晴らしい思い出を、本当にありがとうございました。

    ■Eiyu

    前日は夜も眠れず、たいした睡眠もとらずに本番の朝を迎えた。
    本番直前ホールの外はお客様で溢れていた・・・緊張と期待の中で幕をあけた一回目演奏会。
    まだまだ課題は残すものの自分にとって充実した良い本番だった。

    ■アオキ

    技術的にも精神的にも駄目駄目でした・・・精進します・・・

    ■パパス

    打楽器の木村です。

     自分としては、実に久し振りの演奏会参加となりましたが、不思議な事に、緊張のピークは前日の練習でして、本番では以外に冷静に(それでいて情熱をもって!)集中して演奏ができました。

    当日は大勢の方にお越し戴き、ありがとうございました。

投稿者: | 21:51, Sunday, Aug 22, 2004 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)

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