リトルジャックオーケストラ
   活動レポート



当団の練習や演奏会の活動風景をお伝えします。 どなたでもご自由にコメントが出来ますが、万一、当団で問題があると判断した場合は、前後のコメントを含めて削除する場合がありますのでご了承ください。

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感動を与えるためにも
 合宿始めて最後の練習日に、なりました。
この二日間血をにじむような数々の練習をしてき、最後の仕上げの練習日でした。

 今日の朝は目覚めがよかったのか、みんな起きていて先日とはえらい違いでした。
そして朝食がやってきました。
インペク達は会議しながら朝食を取り、他は和気あいあいと朝食をすませ、最後の練習が始まります。

 まず、弦・金打は分奏で木管がパート練習から始まりました。
とりあえず金管セクションでの参加ですので金打のレポートを書きます。
指導して頂いたのはTBの神林先生です。


「ファイナルファンタジー?T〜?Vメドレー」
この曲ってなんかみんな愛着がわいているのか、ある程度のイメージはできあがっていましたが、後は技術・・・。
まずは各ソロ・ソリの動きと、打楽器との演奏を確認から始まりました。
だけど、二日間注意された音の出だし・集中力とその継続力が今日も注意されてしまうとは・・・。
もうこんな時期だからこそ時間の大切さを感じてない金管にまずはみんなで反省。
そう思っていたら、パート練習を終えた?木管メンバーが登場し参加しました。

「最後の戦い」
これは先日注意された掛け合いの練習成果をみせるべきでしたが、トランペットパートは見事に撃沈。先生から指摘された点は、またまた音の出だしをでした。
後は、バランス。ピコピコマシーン(メトロノーム)でひたすら練習していきつつ、管楽器の安定感がでてきました。
やはり音の出だしでした。
神林先生が毎日おっしゃっていた「音の始まりが合わないと、ずっと合わない。合うために必要なのは集中力」の意味をもっと感じなければ!

そして休憩→金管一部は煙補充のため、外へ。
そして休憩中に弦分奏はじまりました。

「ゾーマの城」
 さすがに前回聞いた時よりは、ものすごい勢いで成長していました。
が、合宿2日目の夜の弦分奏で志村先生は弦の人達にはこういう演奏をしてほしいのは伝わっているはず・・・。
あの、情熱を再び呼び起こしてほしいです。
あのアンサンブル・熱い表現。
本番が待ち遠しいですね。


そしていよいよ最終日の合奏スタート。
指揮をしていただいたのは、合宿係総長のFl佐藤先生!
初めて佐藤先生の指揮・指導でしたので緊張しまくりでした。

「世界をまわる」
 ざっと通し、ポイントの確認。
個人練習・パート練習の成果が出ていた木管は、縦のながれに加えて演奏表現がパワーアップしてきました。これなら各ソロ奏者の演奏はきっと来場されたお客様に感動を与えるはず。
もう教わる事はほとんどないくらい知識は身に付きました。後はもう気持ちの問題。
ソロは個人としてパートとして、そして我がリトルジャックの代表として精一杯演奏しますので、楽しみにしていてください。

「まどろみの中で」
 この曲もベルトーンのみ確認。途中管楽・弦楽ベルトーンはとても緊張感が高まり、演奏者も固まってしまう時もありましたが、もう事故はきっと起きないでしょう。
あれだけ練習してきたんですからもう自信はあってもよいです。

「勇者の挑戦」
 合宿の最後の閉めは、この曲に決まっちゃいました。
といっても自分で発言してしまったのが・・・。
とりあえず演奏表現はノーコメントです。
理由も団員だけの秘密。
しかし、みんなの気持ちが一つに近いたのがありました。
たったひとつの理由だけでこれだけ演奏が変わったのは、もうやればできるはず。
このテンションは忘れずに、そしてクールになりポイントの押さえ、集中力が最後まで持たなかったのが悔いかな?せめて4小節ごとでも、ポイントがあるはずだからせめて・・・。


「合宿を終えて」
参加者の皆さんお疲れ様でした。本当にトレーナーの方々ありがとうございました。
この学んだ事は精一杯忘れずに演奏表現をする為にがんばります。

本当に合宿は体調不良者が出てしまい、ご迷惑もおかけしました。
練習に泣く思いもありましたし、辛いと思えた人も沢山いたかと思います。
しかし乗り越えてきた人たちはきっといい演奏はできます。

後は、参加できなかった人にも同じ気持ちを伝え、そして一人一人のお客様にリトルジャックオーケストラという名を心から感動してもらう為にも、団一同心を一つにしてこれからリハーサルを望みます。
みなさん応援よろしくお願いします。

以上こんなに読んでくださってありがとうございました。誤字が多くごめんなさい。
投稿者:くどー@TP | 21:00, Sunday, Aug 08, 2004 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0)

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