当団の練習や演奏会の活動風景をお伝えします。
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ツボック@Vnと申します。
活動レポートが大分更新滞ってしまいました。
しかし、リトルジャックは冬季演奏会後も立ちはだかる難曲DQ?W組曲とコナミの曲達と格闘し続けています!
そんな中、ある日の練習
昼から、トレーナー招聘の弦分奏。
その日は、外は異常な暑さに見舞われ、その上練習会場が狭いという異常な環境の中、DQ?Wの練習が始まりました。
そんな中でも、リトルジャックの人達の熱さは削られることがないようです。
ジプシーダンスはそんな状況でも激しさを増すばかりでした。
トレーナーの先生のお言葉で印象に残ったのは、
「自分が今メロディーなのか和音なのかそれを意識して欲しい」
音符は単に音を出せということではなく、
休符は単に休めということではなく、
全ては一連の「音楽」という流れの中にある意味を持った指示なんだと。
時々トレーナーの先生のジョークが飛び交いながら、楽しさの中にシビアさがあるそんな弦分奏でした。
夜から、志村先生がいらっしゃって全体合奏。
その日の志村先生は私が見てきた先生の中で一番厳しいお言葉を下さった気がします。
それだけ、私達はよりよい演奏が出来ると見込まれている証左。
そういう状況では、疲れていてもやる気は倍増するようです。
合奏でも、
「自分の立場はどういう音を要求されているのか?を考えてクレバーな演奏しましょう」
という御指摘頂きました。
単なる音の集合ではなく、意味ある音達の有機体、それが音楽であると。
その日はそういうことを意識出来た1日でした。 |
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